費用より解決を

任意整理や過払い請求など、債務整理をするにしても当面の費用がかかる。お金に困って借金をしたのに、それを和らげたり解決したりするのにまたお金がいるのだ。まぁ、ほとんどは分割払いが認められているから、依頼段階から何十万も支払わなければならないことはない。でも、費用がかかることに躊躇していては借金の緩和も解決も出来ないと思うので、債務整理や過払い請求にかかる費用についてちょっと書いてみる。とりあえず、費用は内容によって変わる。着手金や報酬金、実費や予納金がかかる。
◆自己破産や任意整理など◆
申し立てなど、自分でする場合はだいたい2~3万。弁護士に依頼すると、実費や着手金などを含めて最低20万ぐらいから。任意整理となると、債権者1件につき約3万。なので、だいたい23万ぐらいから。
◆過払い請求◆
実費や着手金については、たぶん他と変わらない。成功報酬として、返還された過払い金のうち2割ほどを支払う。例えば100万返ってきたら20万。
見てわかる通り、それなりにかかる。だけど、自分の生活を守るためにも躊躇していてはいけないと思う。とくに一般の人は法律面に馴染みがないのもあって、そうなる必要はないはずなのに、債権者のやり方によって生活が破たんさせられていることもある。日本には借金で悩んでいる人が何百万人もいるというのに、弁護士や司法書士に依頼して債務整理を行なっている人はほんの一部のよう。夜逃げなどを考える前に、相談してほしいと思う。

Read More      コメントは受け付けていません。

弁護士と司法書士の違い

過払いの請求や債務整理を自分で出来るといっても、手間や時間がかかることを考えると、やはり専門家の手を借りる方がいいだろう。過払い請求の専門家というと弁護士か司法書士になるわけだけども、どっちに依頼する方がよりいいのだろうか。ということで、弁護士に依頼する場合と司法書士に依頼する場合の違いについて書いてみよう。
もっともわかりやすい違いは過払いの金額。過払い金の総額が140万円以下なら司法書士に依頼することが出来る。それより多いと弁護士に頼むしかない。というのも、140万円以上になると地方裁判所でないと訴訟出来ないからだ。司法書士は簡易裁判所までしか訴訟代理権がなく、地方裁判所で債務者の代理人になることが出来ないのである。多くの場合、過払い金が140万を超えることはないみたいだけど、それより少なかったとしても弁護士に依頼する方が有利なことがある。なぜなら、地方裁判所から訴えられた方が債権者は弱腰になり、和解や過払い金の返還を受け入れるからだ。簡易裁判所だと、社長など債権者側の重役でない者も出頭できるため、強気で来ることがあるのだ。
今の時代、弁護士費用も司法書士費用もそんなに変わらないと思うので、裁判事に強い弁護士に依頼する方がいいだろう。

Read More      コメントは受け付けていません。

秘密で過払い請求

借金をしたり過払い請求したりするのを、人によっては家族にも隠しておきたい時がある。その場合、家族に秘密で過払い請求や債務整理をすることは可能なのだろうか。それは方法による。過払い請求などは、個人でやろうと思えば出来る。しかし、そうすると貸金業者との取引履歴や裁判所からの色んな書類が自分のところに届くことになる。一人暮らしだったら問題ないだろうけど、家族と住んでいる場合にはここでバレると思う。隠しておくのは無理ということ。
過払い請求や債務整理をしていることを家族に知られたくないのであれば、やはり専門家に頼むのがいい。貸金業者や裁判所とのやり取りを代行してもらえるからね。相談に行った時に、家族に知られたくないことを伝えればいいだけだし。そうすれば、こちらへの通達方法の配慮もしてくれるだろう。電話をかける時間帯に気をつけてくれたり、メールを使ったり、書類関係なら局留めにしたり。もしかしたら事務所によっては、対応差があるかもしれないから、その辺は各々の判断に任せることにする。
それから、このことで弁護士や司法書士が直接自宅に来る、あるいは連絡するといったこともないから安心してもいいんじゃないかな?貸金業者の方も配慮してくれるのかはよく知らないけど。整理の打診をされる側が、個人的な希望を聞いてくれるのかはわからない。ひょっとしたら、この辺も弁護士が対応してくれる可能性があるから、相談はしておいた方がいいかも。

Read More      コメントは受け付けていません。

何のための窓口か

今の時代、過払い請求やその他債務整理の相談は基本無料だ。有料のところももちろんある。何故無料で受け付けてくれるのかというと、やはりお金に困っているからではないだろうか。借金関係でなくても、普通、弁護士に相談すると何分で何円って相談料を取られるね。借りたお金を返せなくて困っているのに、さらにお金を払わなくちゃいけないのかと思って相談しにくくなるのかもしれない。自己破産をする時には、弁護士費用の立て替えもあるみたいだし、やっぱりそこら辺りを考慮しての無料相談じゃないだろうか。
だったら、悩んでいる人は相談に行くべき。何故なら、そういう人たちを助けるための窓口なのだから!借金の悩みは、普通は人にはなかなか相談できない。債務者自身にもよるだろうけれど、友人や同僚に知られたくない、親や家族でも嫌だ、という人はたくさんいると思う。かくいう私もそうだ。もし、私が借金して債務整理をしないといけない状態までになったら、知っている人には何も言わないと思う。ひっそり事務所に相談に行くね。
言いたくないものは仕方ない。だけど、それでは現状を変えられない。法律のプロを信じていいと思う。それに弁護士に依頼すれば、依頼者の代理人として法廷に立ってくれるし、裁判所との協議もしてくれるから、債務者自身が出向く必要はない。だから、変に仕事を休んで怪しまれるかも…なんて考えなくてもいい。貸金業者との交渉もお手の物だから、債務者は頼りきっていいと思う!

Read More      コメントは受け付けていません。

債務者について思うこと

近頃はクレジットカードやサラ金などから、多額の借金をしている人が増えているとか。不景気で給料減らされた、リストラされた、仕事に就けない、なのに支払わなきゃいけないものは増える…そりゃ借金でもしないと生きていけない世の中だわ。ただ自己管理が出来てなくて借金が増えていく人に関してはそうは言えないけども。
債務整理をするのに対して大切なのは早期発見・即行動。早く確認することが出来れば、それ以上借金の額が増えていくことを防ぎ、解決させるのも早くなるもの。もし債務者本人がことの重大さに気づけていない場合、家族や周りの人が気づかせる必要が出てくるかも。電話や封書が来て本人に落ち着きがなくなるとか、督促状が届くとか、黒っぽいスーツ着たお兄ちゃんがうろついてるとか…。そこから借金を返すのに新しく借金をして、積み重ねていってはもう大変。
多重債務者の多くは自転車操業やってるって話だし。債務整理という方法があるのだから、お金借りまくって一人で頭抱えてないで弁護士に相談に行くべき。整理をすればどうにでも…とは言えないけど、必ず解決への道は開かれる。もしかしたら債務整理をしたことで、過払い請求も可能になるかもしれない。それと、他は返済完了してるのにまだ終わってないところがあっておかしいと感じたら、債務不存在確認訴訟でも起こしてしまえ!借金を自覚していればこの訴訟は関係ないけど、再計算してもう終わってるって発覚すれば、債権者も出てこざるをえないからね。

Read More      コメントは受け付けていません。

情報から色々なことを知る

過払い請求や債務整理って、借金と付き合いがなければ縁のないものだね。できればあって欲しくないもの。過払い請求は、余計に払ってたお金を返してもらうものだからいいかもしれないけど、それだって借金をしていた結果なわけだし。ちなみに過払い請求は、弁護士や司法書士に依頼する人が多いと思うけど、自分でも出来るんだよ。その道の専門家に頼んだ方が手続きとか書類作成とか楽だろうけど、着手金とか成功報酬でけっこう費用かかるんだよね。とくに借金で苦しんでる時に、さらに着手金用意しなくちゃいけないってのが辛いね。でも、探せば着手金無料のところもあるみたいだから、そこに相談しに行くといいかも。費用かけずに丸々過払い金が返ってくることを望むなら、自分で請求するのがいいね。ご丁寧にも作成書類のテンプレートを公開してくれているサイトもあるから、意外とすんなり出来るかも?過払いがあるかの引き直し計算も自分でする必要があるよ。計算が苦手って人は、ツールを利用するといいと思う。過払いって債務整理する段階で発見できるんだけど、債務整理の中でも特定調停をしているとちょっと不利。そこで発見できても特定調停では過払い金は返してもらえない。手続きをまた別にしないといけないんだ。でも、調停後だと返してもらえないってわけじゃないから、諦めないでほしい。過払い金を返してもらいたい相手には過払い請求、それではなく借金の総額、月々の返済額を減らすなどをする場合には任意整理や特定調停の手段を取ることだね。

Read More      コメントは受け付けていません。

情報を手に入れよう:本屋さん

情報がないと始まらないよ。情報もなしに過払い請求や債務整理をしようだなんて、そんな甘い考えがまかり通るほど世の中はあまくないさー。そこで、過払い請求や債務整理をする前の段階、情報を集めるところから話を進めていこうと思うのね。まず、本屋に行く。インターネットができないっていうおっちゃんおばちゃんも、これならできるでしょ。近くのできるだけ大きな本屋に行って過払い請求や債務整理がタイトルに入っている本を手に取る。とりあえず大まかな情報を得るだけだったら立ち読みで問題ないね。ジュンク堂みたいな大型書店だったら座って読めたりもするのよ。素晴らしい世の中。手に取った本をぺらぺらーとめくっていく。本には合う合わないとかもあるから棚においてある本を片っ端からぺらぺらーっとめくっていく。これがいい!と思った本は棚に戻すときちょっとはみ出す感じに入れておいたら後から忘れることはないよ。これ豆知識ね。いい本だ、って言うのがあったら、次はその本の目次をじっくり見る。これ、しない人が結構多いのよね。目次には、情報の80%がつまってるといっても過言ではない。目次を飛ばして1ページ目から読み進めていくと、途中でわけが分からなくなったり、読むのが嫌になったりしてしまうからね。そんなことを避けるために、まずは目次を読む。この本の構成はどうなっているのか。どんな内容が書いているのか。どのような情報を押しているのか。そんな感じ、私なら10分くらいかけて目次に目を通すね。

Read More      コメントは受け付けていません。